接続詞



接続詞は等位、従属などに分けると思いますが、必ずしも従属があるとは限りません。

また、言語によって同じ接続概念を表す単語が別々の品詞に振り分けられることもあります。
becauseが接続詞なのは節を後続させるからであって、それ以上でも以下でもありません。
後続するのが名詞相当句だったら前置詞になるだけです。たとえばbecause ofのように。

接続詞を作るときはどのような種類の接続概念を作るか、そして今述べたどの接続概念を何詞に振り分けるか。
この点に注意すると良いと思います。

よく使う接続詞

an(~と)、oa(~か)、bwt(しかし)、koz(なぜならば)、if(もし~なら)、eqa(~かどうか)
qou(~だけれども)、qws(したがって、ゆえに)、na(そして<now)

例:mi laik ypl an banyna(私はリンゴとバナナが好きだ)*banyna(banana)

尚、serixは節を取るのが好きなので多くの前置詞は同時に従属節を導く接続詞にもなります。共用です。
たとえばfoa(前に)はin front ofにもbeforeにもなります。

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