リスニング



人工言語は簡単と言われてますが、文法が単純なのがメインであって、それ以外は自然言語と大差ありません。
たとえばリスニング・スピーキングのような実践では、言語の性質と聞き手の母語が近ければ簡単で、遠ければ難しいです。
アルカと日本語の音韻体系は異なるので、日本人には難しいといえるでしょう。まぁその辺りはエスペラントも同様ですが。

アルカのリスニングを別所で催します。
聞いたら書き取り(ディクテーション)を幻字で練習します。
英語でもそうですが、これとシャドーイングが一番の上達法です。
何て言っているのかという回答を作ったら私に教えてくだされば添削いたします。

視聴覚なので『アルカの部屋』で展開します。
新生人工言語論では申し訳ありませんがこれ以上、個別言語としてのアルカ色を強めるわけにはいきませんので。