はじめに



ここでは新生人工言語の作例であるアルカを紹介します
また、アルカを支える人工文化アンティスと人工風土アトラスについても触れています

アルカを知るには2つのルートがあります
一通り概説を学んでみたいという方は、このままページを読み進めてください
軽く見る程度で良く、難しい話は結構という方は、速習ページを用意しましたのでご利用ください
☆アルカ速習


以下はアルカの大雑把な経緯です
アルカとは1991年にアシェットが創った人工言語です
2001年までを古アルカといい、以降を制アルカと呼びます
制アルカは古アルカを元に私が主幹で創ったものです

アルカは漢字では「幻」の字を当てています
「幻」という字形が古アルカにおいて「文字」という意味を表わす字に似ているところから付けました
人工言語だからまぼろしだという意味ではありません

ネットではよくアルカ語と書かれますが、「語」は不要です。
別に付けたければお好きになさって構いませんが、違和感は残ります。

アルカの文字は幻字といいます
アルカのフォントがありますが、ゴシック体や明朝体に組み込んでいるため配布できません
著作権法に抵触するからです
幻字はjpegやpdf形式でHPに掲載されています

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修了者が現れることを心待ちにしています。