孤軍奮闘の人工言語
人工言語は言語学の対象ではありません
そんな中で研究するのは非常に辛かったです。孤軍奮闘でした
世に中には人工言語と同じく日陰の身がたくさんあります
それでも自分の意思でやり通そうというのは凄いことだと思います
頑張っても人に認めてもらえませんし、お金にもなりません
それでも続けるというのはとても難しいことです。お金がない上に時間もなければ不可能に近いです
私は周りの暖かい理解のおかげでそんなに苦労しませんでしたから、それを乗り越えた人は何だか何でもできるように思えます
画家ターナーは貴族が書いた絵にこう言ったそうです
確かに素晴らしい作品ですが、一流になるため欠けているものがあります。それは貧乏です
微温湯の中の作品には魂は篭らないということですね。言葉だけでなく仕事や勉強にも言えるかもしれません
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