動詞と文型
動詞は自動詞と他動詞があります。活用は一切しません。
後験語の場合、複雑な屈折は避けたほうが無難です。
相や時制もいっそのこと動詞の屈折・膠着システムから外したほうが動詞がスリムになると思います。
serixの文型は自動詞文と他動詞文の2種で、英語の5文型には従いません。
第1文型SVが自動詞文です。
補語と目的語の区別はありません。したがって第2,3文型は同定され、区別を失います。
そしてこれが他動詞文です。
補語がないので第4,5文型はありません。
どちらも他動詞文になります。
自動詞か他動詞かは動詞によって決まっています。
自他両用の動詞もあります。
例
自動詞:kwm(来る)、gou(行く)、dai(死ぬ)、rwn(走る)、sit(座る)
他動詞:teik(取る)、laik(好む)、hit(叩く)
両用:fool(落とす、落ちる)、breik(壊す、壊れる)
尚、天候動詞はありません。it rainsのような文はありません。
雨が降るのような自動詞文を使います。
例:rein fool(雨が降る)
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