芸術資料


絵は中学時代にジャンプに載っていた『ジャスティス』というマンガがきっかけで描きだしました。
ジャスティスが新連載になったときのジャンプの表紙に載っていたヒロインのリボンに萌えたのがきっかけで、彼女を真似て描いたものです。

絵の才能がないのでひどいものですが、その後もイラストを描きつづけました。
描いていくうちにアニメっぽい絵があまり好きでないことに気付き、徐々に人間を描くようになりました。

鉛筆で描いていましたが、20代半ばでPCを使って描きだしました。
でも、なんだかんだいって機械の苦手な私には鉛筆のほうが合うのかもしれません。
合うといっても絵を習ったこともないし勉強したこともなく、下手の横好きにすぎませんが。

メルの似顔絵

painter X使用。メル=ケートイア嬢。19歳の夏。

varde ik sord

『幻想話集アティーリ』の「アルディア」の一節より。
ridia lutia婚姻の儀。seren arbazardとともに殲滅武具vardeを掲げ、テームスへの宣戦布告を行うシーン。

メルの素描


制時代のものか。鉛筆画。
眉の太さが上記と異なることに気付いた。
金髪なので眉も薄いのだが、そのせいではないか。近くで見ると分かるから太くなり、遠くで見ると見えづらいので細くなってしまう。
洋画などでは白人の金髪の子供は眉がなく見えることがあるが、アップになると見える。あれと同じ現象だろう。

ルシアの想像図


リディアの7歳前後の唯一の写真とネットで探したよく似たポーズの写真を元にセレンの顔の特徴を足して、ルシアが少女になったときの姿を想像したもの。
鉛筆画。18年ごろ。

書き始めたときの主旨は上記のとおりだったが、結果的にはほぼセレン味がなく、単にリディアを真似たものになった。
ファイル名はルシアになっているが、実際は少女時代のリディアと変わらない。
後にセレンはこの絵の少女が理想の少女だと気付くことになる。

ルシアの想像図2


ルシアが赤ん坊のころから癖毛だったため、リーザ先生の髪の要素を足し、女子高生のときの姿を想像したもの。
鉛筆画。18年ごろ。

セレンの要素を足して和風な要素を顔に足している。
今見るとリディアと先生にやはり似ているが、彼女らがモデルなので当然か。
しかし中途半端にセレン要素が入っているためか、あまり可愛くないような……。

らくがき帳

ねこにっき