・人工言語のコンテンツの順序
人工言語のコンテンツの順序は「辞書→歴史書や文化書などの説明文→小説→絵などの芸術」という順序が良いように思われる。
なぜなら最もやり直しが少ないルートだからである。
なぜなら最もやり直しが少ないルートだからである。
小説を書いても後から辞書作業をしていて単語が変わってしまったら、書き直さねばならない。
小説は辞書と違って作品ごとにファイルも分かれており、この修正は非常に面倒である。
ある箇所がそれまでの修正履歴からみて修正すべき箇所かどうかという機械的な判断もしてくれないし、そもそも修正履歴すら残らない。
仕事で使うトラドスのようなアプリケーションを使えば改定の補助にはなるが、それでもかなりの手間がかかる。
小説は辞書と違って作品ごとにファイルも分かれており、この修正は非常に面倒である。
ある箇所がそれまでの修正履歴からみて修正すべき箇所かどうかという機械的な判断もしてくれないし、そもそも修正履歴すら残らない。
仕事で使うトラドスのようなアプリケーションを使えば改定の補助にはなるが、それでもかなりの手間がかかる。
なお、アルカは上記のルートから大きく外れてしまったため、無駄に作業時間を費やしてしまった。
夢織や紫苑を何度も書き換えるはめになってしまった。これは反省点である。
夢織や紫苑を何度も書き換えるはめになってしまった。これは反省点である。
ちなみに、歴史書や文化書などの説明文については、辞書が総合辞典であればわざわざ分冊しないという手段もある。
その場合は「総合辞典→小説→絵などの芸術」という順序になる。
その場合は「総合辞典→小説→絵などの芸術」という順序になる。