アルカは命令文の主語に自分を取ることができる。
クーノステイラを文末に付けて使うと、「〜してほしい?」の意味になる。
例:an mir lad dunex? 俺に夕飯作ってほしい?
クーノステイラを文末に付けて使うと、「〜してほしい?」の意味になる。
例:an mir lad dunex? 俺に夕飯作ってほしい?
「〜してほしい」は丁寧な言い方なので、reよりmirのほうが合う。
reだと、「俺に夕飯作れってこと?」のような語調になる。
reだと、「俺に夕飯作れってこと?」のような語調になる。
クーノステイラをつけないと、自分への命令になる。
例:teolo, an re fel se ran! 俺のバカ、ちゃんと勉強しろよ!
例:teolo, an re fel se ran! 俺のバカ、ちゃんと勉強しろよ!
ほかの命令形と自己命令形を合わせることもできる。
例:qp, esk xa! teo, an re meldes esn! あっ、雨だ。しまった、傘持ってきとけよ、俺!
例:qp, esk xa! teo, an re meldes esn! あっ、雨だ。しまった、傘持ってきとけよ、俺!