道を歩いていて、干上がった川を見た。このときは――
tu erei et evi
――が良い。
tu erei et evi
――が良い。
一方、濡れた服が乾いている場合――
tu sab es evi
――が良い。
tu sab es evi
――が良い。
この違いはなぜ起こるか。
etは性質、esは状態を表すからである。
川が一時的に干上がってるならesだが、元々干上がっていて変化の見込みがない場合、もう状態ではなく性質と見てよい。
従ってetを使う。
etは性質、esは状態を表すからである。
川が一時的に干上がってるならesだが、元々干上がっていて変化の見込みがない場合、もう状態ではなく性質と見てよい。
従ってetを使う。
では、なぜ性質ならetで状態ならesなのか。
etはアスペクトがない。動作の局面がない。そのため、静的である。
一方、esは影響相である。動作の局面がある。そのため、動的である。
従って、etが性質で、esが状態を表す。
etはアスペクトがない。動作の局面がない。そのため、静的である。
一方、esは影響相である。動作の局面がある。そのため、動的である。
従って、etが性質で、esが状態を表す。