・動名詞を整理
http://www8.atwiki.jp/arbazard/pages/178.htmlほか

・-anなどが整理
動形容詞と動形名詞など

使いづらかった動形容詞をkillerなどのerとまとめることで、コンパクトに。
setanは単体で使えば殺し屋、形容詞として使えば殺すような。統語で両者は区別可能。

・経過相をarで表すことに

経過相は接辞arで。lukar(歩いている)など。
影響相はesで。skines(座っている)など。

行為動詞の影響相=状態動詞の経過相なので、skines=skinofarになる。
前者の方が短いので、後者は使わない。

この操作のおかげで、状態動詞の経過相の「ている」と行為動詞の経過相の「ている」が簡単に区別できてよかった。
そうでないと日本語のように、「犯人は犯行前にここを歩いている」と「彼は今歩いている」が文脈依存になる。
文脈で分かるので日本語でも問題ないが、arとesで理論的に言い分けられるなら、長さも2文字同士だし、損はない。

状態動詞の完了相skinof took(座り止めた)が長いのだが、これは意味的にレアなので長くて然るべき。

裏ネタ:arにしたのは迷った。
ほかがat,ik,esなので今回の母音はoかと思った。子音はnかなと思った。
子音がlだとダメ。kuit laxはkuillaxと発音されるので。
そこでonになるんだが、音がよくない。しかも格詞のonとかぶる。
anxton toでもaxt on toでもつうじてしまう。

ofも検討したが、音がよくない。
al,olなど、lはtの同化先と同じなので使えない。
そこでr。orにすれば聞き違い対策はバッチリだが、axtorはカッコよくない。
母音+rならarが一番言いやすい。irとか苦痛だ。

機械のarは変えないとなぁ。

・懸念なのは代名詞の照応

夢織をやってて、3人称がluとlaしかなく、どのluが誰を指してるのか分かりづらい。
代名詞の照応問題は制からの懸念。さて、今度はこれを解決しなきゃなぁと思いました。
その後、今までの作品の修正かな。

・ilmus

昨日、青本を元に歴史書を書き始めました。