接尾辞-(e)mは動詞マーカーとなり、行為無相を示す。
emは動詞であると明示するときに使う。
emは動詞であると明示するときに使う。
例えば文法説明中に使う。
英語だといちいち動詞であると明言するときはto hitとするが、toが来て単語でなく句になってしまうのが不恰好だと学生時代に思ったことがあるだろう。
単語なのに句にしないと動詞と言えないからだ。
アルカの場合、som, setem, bademなどとする。
英語だといちいち動詞であると明言するときはto hitとするが、toが来て単語でなく句になってしまうのが不恰好だと学生時代に思ったことがあるだろう。
単語なのに句にしないと動詞と言えないからだ。
アルカの場合、som, setem, bademなどとする。
また、siinaなどの例外動詞の行為無相は常にemが付く。
さらに、形容詞を動詞にした形容動詞にもemが付く。
sam(新しい)→samem(新しくする)
sam(新しい)→samem(新しくする)