・クリスクロスと夢の語法
こんなこと言ったらリディアに怒られるかもしれないが、アルカの夢という単語の語法は、クリスクロスに影響を受けていると思う。
まぁ、夢の語法を決めたのはセレンだけではないから、それをもってアポステリオリとは言えないけど、少なくともセレン個人はクリスクロスの影響を受けている。
まぁ、夢の語法を決めたのはセレンだけではないから、それをもってアポステリオリとは言えないけど、少なくともセレン個人はクリスクロスの影響を受けている。
クリスクロスはゲームの中の世界であって、人が描く夢の世界に近い。
僕らは映画なんかを見て、夢の世界を見る。ハリポタを見て、夢の世界を見る。
でも、それは「見る」であって、「いる」ではない。
クリスクロスの場合、架空の世界に自分が体ごと入り込む。ここが「見る」と「いる」の違いだ。
僕らは映画なんかを見て、夢の世界を見る。ハリポタを見て、夢の世界を見る。
でも、それは「見る」であって、「いる」ではない。
クリスクロスの場合、架空の世界に自分が体ごと入り込む。ここが「見る」と「いる」の違いだ。
で、僕はとてもこの小説に惹かれていた。
夢の世界が現実にあったらいいと思っていた子供だったので、夢を見るだけじゃ飽き足りない。いなきゃダメなんだ。
そんな僕だったから、現実は嫌いだった。面白味もないし。
そこで毎晩、夢の世界に逃げていた。その世界をリアルに感じられるほど、逃避の純度が上がる。
夢の世界が現実にあったらいいと思っていた子供だったので、夢を見るだけじゃ飽き足りない。いなきゃダメなんだ。
そんな僕だったから、現実は嫌いだった。面白味もないし。
そこで毎晩、夢の世界に逃げていた。その世界をリアルに感じられるほど、逃避の純度が上がる。
そんな考えをしていたから、夢は見るものじゃなく、いるものだと思った。
そこで、アルカでは夢は見るでなく、いると表現する。
an inat lond.は間違いで、an xat lond.が正しい。
語法も思想や文化だなぁ。
そこで、アルカでは夢は見るでなく、いると表現する。
an inat lond.は間違いで、an xat lond.が正しい。
語法も思想や文化だなぁ。
まぁ、実際には僕だけが作っているわけでないので、アルカのlondがxaを取るようになった理由は上記の通りではない。もっと俗物的というか、ふつうに言語的な理由だ。
このあたり、アルカの歴史に詳しいKakisさんなら答えが分かるかな。あるいは言語という点で、魚楠さんなら辞書使って分かるかも。
じゃあ、レスを期待ageして、答えは後日ということで。
このあたり、アルカの歴史に詳しいKakisさんなら答えが分かるかな。あるいは言語という点で、魚楠さんなら辞書使って分かるかも。
じゃあ、レスを期待ageして、答えは後日ということで。
・変更
vieneft→veit
tofn→toot
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