・古アルカの小書きを発見
井上和子ほか『生成言語学入門』に古アルカの小書きがありました。
ほかの小書きと違ってここだけ日付が書いてあり、ちょっと目立ってるのでアップします。
ほかの小書きと違ってここだけ日付が書いてあり、ちょっと目立ってるのでアップします。
で、Kakisさんに相談なのですが、実はこれ見ても何て書いてあるのか全然分からないのです。
なんとなく本に関係ない内容なんじゃないかなって思うんです。もしかしたら本をメモ代わりにしたかもしれません。
それで、解読できそうにないかご相談なのですが……。
なんとなく本に関係ない内容なんじゃないかなって思うんです。もしかしたら本をメモ代わりにしたかもしれません。
それで、解読できそうにないかご相談なのですが……。
しかしあれですね、本棚を調べればまだ古アルカの資料ってちょっとずつ残ってるのかも。
・追加
el
気付き、再確認、思い出しの文末純詞
19:ridia:helから
[語法]
ap, soa xaは「あっ、そうだ」という現在の気づき。いま初めて思いついた場合。ap, soa elは「あっ、そうだった」という思い出し。忘れてたのを思い出したとき。ya ya, tu ra xa atu elは「あぁ、そうだ、この家はここにあったんだっけ」という思い出しの意味。elでなくxaだったら、いま初めて知って気付いたという意味になる。
19:ridia:helから
[語法]
ap, soa xaは「あっ、そうだ」という現在の気づき。いま初めて思いついた場合。ap, soa elは「あっ、そうだった」という思い出し。忘れてたのを思い出したとき。ya ya, tu ra xa atu elは「あぁ、そうだ、この家はここにあったんだっけ」という思い出しの意味。elでなくxaだったら、いま初めて知って気付いたという意味になる。
・形容詞を動詞にしたときのemは不要になりました。
ただし副詞も目的語もない"tu rat"のような文はNAに見えるので、違和感があります。
・ディアクレール
幻日の後、幻幻で辞書を作ることになりました。
幻日が専門用語までカバーしたら、幻幻を作ります。
幻日が専門用語までカバーしたら、幻幻を作ります。
アルバザードで売ってるリアル幻幻ではないです。
というのも、アルバザードで売ってるやつは、語法とか載ってないからです。用例も少ないです。
それにアルバザードの辞典にはアメリカとか載りませんからね。地球にある単語が載らないし、初出年だって神話上の年しか載ってません。
というのも、アルバザードで売ってるやつは、語法とか載ってないからです。用例も少ないです。
それにアルバザードの辞典にはアメリカとか載りませんからね。地球にある単語が載らないし、初出年だって神話上の年しか載ってません。
それじゃ辞典として使えないので、僕らが地球で使うための幻幻辞典を作ります。
書くのは僕なので、日本語や英語と対照しながら語法を書いたり用例を書いたりします。
書くのは僕なので、日本語や英語と対照しながら語法を書いたり用例を書いたりします。
で、その企画をリディアと協議しました。彼女の幻幻と合わせつつ、でもゼロからやっていこうという案です。
リディアの辞典にはプライバシーだ、古い情報の未更新分だといろんな問題があるので、ゼロからやった方が早いのです。
リディアの辞典にはプライバシーだ、古い情報の未更新分だといろんな問題があるので、ゼロからやった方が早いのです。
その辞書の名前を協議し、ディアクレールとなりました。
多分、僕が作る最後の辞書になります。
diaklel(夢の辞典)。アルカが漢字で「幻」なので、まぼろし繋がりでdiaです。
あと、リディアの名を冠しているという掛け言葉でもあります。
多分、僕が作る最後の辞書になります。
diaklel(夢の辞典)。アルカが漢字で「幻」なので、まぼろし繋がりでdiaです。
あと、リディアの名を冠しているという掛け言葉でもあります。