昨日の続き。
〜化物の表し方
接尾辞ulを付けて表す。開音節ではl。oxideの-ideなどと同様。
ただし、具体的な化合物中では使えない。化合する相手が分かっていない場合の総称。
hanulで「塩化物」一般を指すが、塩化ナトリウム中ではtithanとなる。
英語はsodium chlorideになるが、英語とは異なるので注意。
ただし、具体的な化合物中では使えない。化合する相手が分かっていない場合の総称。
hanulで「塩化物」一般を指すが、塩化ナトリウム中ではtithanとなる。
英語はsodium chlorideになるが、英語とは異なるので注意。
同じ-ideでも、種名としては-iで終わる。
オキサイド、スルフオキサイドなどは、〜zomiとなる。
zomulは漠然と酸化物。
オキサイド、スルフオキサイドなどは、〜zomiとなる。
zomulは漠然と酸化物。
式の書き方
書き方は地球で使われているものと同じで、ハロゲンに有機物が連なっていればR-Xと書く。
最も合理的な書き方で、異世界でも当然同じ書き方がされるであろうからである。
最も合理的な書き方で、異世界でも当然同じ書き方がされるであろうからである。
ただし、もちろんR-Xのままではいけない。
Rではなくアルカではtが来る。at-から来ている。taphacを使うので、転写時は小文字で書く。
ハロゲンはhaldなので、hと書く。
従って、R-Xはt-hになる。意味はalkyl halideである。
Rではなくアルカではtが来る。at-から来ている。taphacを使うので、転写時は小文字で書く。
ハロゲンはhaldなので、hと書く。
従って、R-Xはt-hになる。意味はalkyl halideである。
ちなみに、t-Hだと意味が変わる。
転写時は大文字から始めてhailen書体を意味するので、このHはハロゲンのhaldではなく、haneslil(塩素)のHである。
従って、t-Hはalkyl chlorideの意味になる。幻字なら迷わないが、アルファベットでの転写時はこの違いに注意。
転写時は大文字から始めてhailen書体を意味するので、このHはハロゲンのhaldではなく、haneslil(塩素)のHである。
従って、t-Hはalkyl chlorideの意味になる。幻字なら迷わないが、アルファベットでの転写時はこの違いに注意。
また、アルキル基の構造式に使うnは、アルカでは整数(ないし自然数)lになる。
よく数学で2n+2のような式があるが、あのnがアルカではlになる。
よく数学で2n+2のような式があるが、あのnがアルカではlになる。
ベンゼン環と置換基位置の表現法
地球とおおむね同じ。ベンゼンの図はあの亀甲を書けばよろしい。シクロアルカン等についても同様。
ただし置換基位置の数字は幻字で書き、ハイフンの代わりに'を使う。
ハイフンを避けるのは、母音のaと区別が付かないため。
ただし置換基位置の数字は幻字で書き、ハイフンの代わりに'を使う。
ハイフンを避けるのは、母音のaと区別が付かないため。
ex) 2-phenylpropane = 2'spelvioan
wikiに載っている種名を訳してみた。
とりあえず種名だけ。基は最後にa(開音節ではn)を付ければ作れるので省略。接頭辞接尾辞も基と同名なので省略。
物質から種名を作るには、最後にi(開音節ではl)を付ける。
物質から種名を作るには、最後にi(開音節ではl)を付ける。
例えばspelはベンゼンで、speliは種名のベンゼン派生物。
これをフェニル基にするには、spelaにする。
これをフェニル基にするには、spelaにする。
アミノ基はアミンという種、あるいはアンモニアという物質から作る。
アミンはbezalなので、lを取るとbeza。開音節なのでaでなくnを付け、bezanがアミノ基。
実際の化合物中では、置換命名法においては閉じてbeza(アンモニア)で使う。
アミンはbezalなので、lを取るとbeza。開音節なのでaでなくnを付け、bezanがアミノ基。
実際の化合物中では、置換命名法においては閉じてbeza(アンモニア)で使う。
rit(アルコール)のように、もともと種名なものは、iをわざわざ付けない。
種名ritから基を作るには、やはりaを付けてrita(ヒドロキシル基)とする。
種名ritから基を作るには、やはりaを付けてrita(ヒドロキシル基)とする。
あと、とりあえずここまで登録した幻日つ
http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/xia615.lzh
http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/xia615.lzh
chemical class | mailker |
alkane | atan |
alkene | atin |
alkyne | aton |
benzene drv. | speli |
toluene drv. | nozini |
haloalkane | haldatan |
fluoroalkane | miratan |
chloroalkane | hanatan |
bromoalkane | kasanatan |
iodoalkane | aaxeatan |
acyl halide | halddes |
alcohol | rit |
ketone | tat |
aldehyde | kos |
carbonate | gashou |
carboxylate | luzhou |
carboxylic acid | luzasl |
ether | fip |
ester | paf |
hydroperoxide | arilzomi |
peroxide | ilzomi |
amide | beas |
amine | bezal |
imine | bezil |
ketimine | tabe |
aldimine | kobe |
imide | beis |
azide | tea |
azo compound | bibi |
cyanate | pinkhou |
isocyanide | alpinka |
isocyanate | alpinkhou |
isothiocyanate | belalpinkhou |
nitrate | tezhou |
nitrile | tex |
nitrite | altez |
nitro compound | sapl |
nitroso compound | alsapl |
pyridine drv. | elpi |
phosphine | nimet |
phosphodiester | nimetyopaf |
phosphonic acid | nimasl |
phosphate | nimhou |
sulfide or thiester | belpaf |
sulfone | belt |
sulfonic acid | beltasl |
sulfoxide | beltzomi |
thiol | reil |
thiocyanate | belpinkhou |
disulfide | yobeli |