・電算

リュウがアルカで必要としなかったのと、リディアがパソコン音痴なため、幻幻にはあまり含まれていなかった。
よって基本的にセレンの造語となる。

固有名詞が多い。BASICやC言語など。訳すべきか迷った。今回は訳していない。
従って、日常生活で聞く単語が網羅されているとは言えない。だが、固有名詞を訳せばだいぶ足りると思う。
それゆえ、全体的に不完全燃焼なのは否めない。

・arkayolan各位

今回の専門用語作成は、語彙を大きくする目的よりも、命名体系を作ることにあります。
もっとも、そうであるならば人工言語の辞典において化学だけで300語以上も作る必要はないと思いますが。

とはいえ、化学の用語は無限にあるので、専門家には300では雀の涙でしょう。
重要なのは、体系を作ることです。あとでいくらでも増やせるように。
化学のような体系的な学問では、特に体系作りが重要と思います。

さて、arkayolan各位にお願いなのですが、もし幻文を書かれる際、幻日にない単語については、幻文中で英語なり日本語なりにしておいてほしいのです。
今後の専門用語は実用ベースで作ります。英語なりで書かれれば、実用があったということで、私の方で造語してお知らせします。
よろしくお願いいたします。