第一音節にアクセントがある旧式は、エネルギーがいる。
最初が高いので、最後に至るまで下がるしかない。単語が長いほど、声が低くなっていく。

途中にアクセントがあれば、ゆったりとした山型になり、全体的な振幅が狭まる。
結果、省エネに繋がる。印象的には大人びた穏やかな感じになる。

また、句イントネーションである連結も、同様の理由で省エネに繋がる。


http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/caf.png

音声

http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/caf.mp3