PDICの訳語欄を幻幻欄とする。
幻幻表記だけでなく、神話上の語源も載せる。まずは神古の作成に合わせ、後者を入力していく。
幻幻表記だけでなく、神話上の語源も載せる。まずは神古の作成に合わせ、後者を入力していく。
幻日では、その単語が地球でいつどのような経緯で作られたかしか書いていない。
年が経つごとに地球で作った単語も始めからアトラスで作られたかのように作ってある。これは文化ができてきたため。
年が経つごとに地球で作った単語も始めからアトラスで作られたかのように作ってある。これは文化ができてきたため。
例えばfremazer国は新生から見ると「アゼルを使うマレット人の"近く"の国」という風に解釈できる。
しかしフレマゼルができたのはアズゲルなので、新生は存在しない。このfremはfreim(歌魔法)のfremである。
このように、近年作られた単語は時代考証を経て造語してある。
しかしフレマゼルができたのはアズゲルなので、新生は存在しない。このfremはfreim(歌魔法)のfremである。
このように、近年作られた単語は時代考証を経て造語してある。
しかし、昔のはそうではない。悪魔メルティアは「メルを愛する父」という意味である。歴史的に順序が逆である。
カンシオンも「シオン=アマンゼの父」という名で、順序が逆。
こういったものは、神話上はメルティアやカンシオンからメルやシオンができたことになるので、現実と順序が食い違う。
食い違うと我々も管理が厄介なので、最近は時代考証をしている。まぁ、最近になってその芸当ができるだけの文化が整ったというのが正確か。
カンシオンも「シオン=アマンゼの父」という名で、順序が逆。
こういったものは、神話上はメルティアやカンシオンからメルやシオンができたことになるので、現実と順序が食い違う。
食い違うと我々も管理が厄介なので、最近は時代考証をしている。まぁ、最近になってその芸当ができるだけの文化が整ったというのが正確か。
この時代考証をスムーズに行うため、また時代物の小説を書けるようにするため、訳語欄に神話上の語源を載せる。
語源というか、重要なのは成立年だ。
語源というか、重要なのは成立年だ。
まず、[神古]タグを探す。serenには[神古]Serenとある。
神古サイトでSerenを検索する。成立はardiaとある。
これは一致しているので問題ない。
神古サイトでSerenを検索する。成立はardiaとある。
これは一致しているので問題ない。
一方、yulianにも[神古]がある。me'luuとある。神古サイトでme'luuを調べると、fialとある。また、yulianの訳語欄にはardiaとある。
この場合、「元々子供という概念は古アルカの時代、me'luuと呼んでいました。その後、ardiaでyulianに分派しました」という意味になる。
裏を返せば、「従ってアルディア以前の話を書く際は、yulianはme'luuで訳す必要があります」ということを教えてくれているわけである。
この場合、「元々子供という概念は古アルカの時代、me'luuと呼んでいました。その後、ardiaでyulianに分派しました」という意味になる。
裏を返せば、「従ってアルディア以前の話を書く際は、yulianはme'luuで訳す必要があります」ということを教えてくれているわけである。