ファルファニア(ファベルの)、アメルテ、アステルト、ディシリウス、ガーヴィ、アルガーヴ、ミディートの地域。広範囲に渡っている。元々ガーヴィやアルガーヴはアステルトの横に接していたため。
ミディートが含まれるのは、ファルファニアやガーヴからの移住者が多く、ルティアとは別の王国を築いたため。


音素


fがΦになる。日本語の「ふぁ」の音。vはその有声音。
従って、ファーヴァの正確な発音はfaavaではない。日本語で「ふぁーぶぁ」と読んだ感じに近い。
rがcになる。cの文字は使わない。

アクセント


強弱アクセントを使う。
最初の音節に常に第二アクセントが置かれる。

後ろから二位までに(C)VVC, (C)VCCのいずれかがあれば、そこに第一アクセントを置く。
もし第一がなければ、音節の頭のアクセントが第二から第一に変わる。
アクセントの置かれない音節は弱く発音され、シュワーとなる。

ridia→RIdia(リーデャ)
seren→SEREN(セーレーン)セにも第二アクセントが置かれる。
farfania→Farfania(ファールファニァ)
avelant→AveLANT(アーブラーント)

http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/tulf.mp3