同格はツンク(カンマ記号)によって示せるが、同格接続詞delを使って表すこともできる。
del の後には同格内容が続く。
fian del miir = fian, miir (ミールという少女)

なお、主格と同格になる場合はxel、対格と同格になる場合はlexを使う。
これらは接続詞でなく格詞なので注意すること。

tu et rat xel ti ar vav(運動するのは良いことだ):ti ar vavの節と主語のtuが等しい。
an ser tu lex ti siina la(君が彼女を好きだということは分かってる):ti siina laと目的語のtuが等しい。