・「マルヴェルとルシフェル」

なんだか話し込んでいるうちに込み入った精神論になってしまい、まとめようということになった。
http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/malvel.pdf

・接尾辞et→teに戻す。itと混同したため。

[接尾辞]名詞から性質状態を示す形容詞を作る。
[接尾辞]名詞を直接言及するのを避ける。
19:teet:直接言及を避ける用法はメルが19年に作った。@qm#alfi, non kor lan parmte?`(えぇと、だから、日本とか行きたいなぁ、みたいな?)というリディアへの言葉が初出。その後、一週間以内に言いやすさの面から子音と母音がひっくり返り、(e)tになった。しかし20年に、接尾辞itと区別が付かないとのことでteに戻った。アルカでは伝統的に〜te(〜風な)で終わる語が多いので、teだけ切り離して発音するのは慣れがあり、違和感はない。te以外だと、espteやjikteはかなり違和感を感じたはず。
[語法]
直接言及を避けるほうについては、日本語の「っぽい」「とか」「みたいな」や英語のsort ofに相当する。直接名詞に言及したくないのでteを付けて「〜っぽい」とぼかす。この用法の場合、形容詞ではなく名詞のままになる。
名詞→形容詞
esp(雲):espte(曇りの)
動詞→形容詞
jikte(滑りやすい)
動詞→形容詞→名詞という合わせ技も可能。
jiktet(滑りやすさ)
[用例]
parmte 日本っぽい
espte 曇っている