・se格の後にyul格が来る場合、yulは省略可能
――になった。
an nad les nos sot s'aaxa. 自分のしたことに絶対心配しない。
この文は「私は自分が絶対しなかったことを憂う」という意味にも取れる。
厳密にするため、an nad s'aaxa les nos sot.にすると、副詞句が対格の前に入る。
従来ではyul les〜のようにyulが入ったが、yul不要になった。
厳密にするため、an nad s'aaxa les nos sot.にすると、副詞句が対格の前に入る。
従来ではyul les〜のようにyulが入ったが、yul不要になった。
主語+動詞+副詞+目的語の場合、yulは不要。逆にseは必要。ここが制との違い。法副詞以外はseが必要。
合理性から言えば制の手法だが、使っているとどうもseを入れたくなる。
合理性から言えば制の手法だが、使っているとどうもseを入れたくなる。
もともと主語+動詞+目的語+副詞なわけで、この場合seが必要。
その副詞の位置が変わっただけなので、seがあるまま場所だけ変わる。
位置が変わるだけでseがあったりなかったりは違和感があるのだろう。
ということは、恐らく今の我々(アルカを使う人)の頭には、se+形容詞ではじめて副詞という感覚があるのだろう。
その副詞の位置が変わっただけなので、seがあるまま場所だけ変わる。
位置が変わるだけでseがあったりなかったりは違和感があるのだろう。
ということは、恐らく今の我々(アルカを使う人)の頭には、se+形容詞ではじめて副詞という感覚があるのだろう。