・連絡事項

サイトをリニューアルします。
アルカの学習ページを読みやすく作り変えます。

簡素にし、読みやすくします。記事消しまくります。あるいはメニューからはずして見えなくします。
気記や哲学もメニューからはずし、更新情報を出しません。↓に直リンしておいてくださいませ。
http://www8.atwiki.jp/arbazard/pages/27.html
http://www8.atwiki.jp/arbazard/?page=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E9%81%93

↓今日までのウィキです。
http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/arbazard%7C_WikiLog687.zip

・tinka系を細分化

vart
[副詞]とてつもなく、恐ろしく
制:ovi:新生でtinkaがtinの上になったが、違和感があるとしてオヴィがtinkaをtinの強調形に抑えた。その代わり、tinkaのあった位置にvart(制での意味は「生まれる」)をあてがった。「死ぬ」を強調にあてがうのは自然言語によくあることで、日本語でも「死ぬほど」などという。ただ、「生まれる」を強調に使うのは独特のセンス。19年まで程度は4段階だったが、大雑把すぎるので、確率と頻度に平行して8段階にした。
[語法]
程度は8段階に分かれる。どれもどの程度凄いか(凄くないか)を示す言葉なので、中間を示す必要性がない。中間には程度がないので、それを表す程度の言葉というのは矛盾している。従って、確率や頻度と異なり、9段階でなく8段階である。
程度の表現には強調度がある。中央の2つが最も強調度が弱い。端に行くほど強調度が高い。程度は左が高く右が低いが、強調度は端のほうが高い。「とてつもなく」と「ほんの少し」は程度の高さや低さを強調している。「とても」と「かなり」はプラスにもマイナスにも大した強調ができていないため、強調度が低い。これがどう活きているかというと、tinとtinka、kalとkalisの間で、強調度の高いほうが語形が長いという特徴が見える。
以下はセレンの感覚に基づく対訳。
とてつもなく、ものすごく、とても、かなり、やや、ちょっと、わずかに、ほんの
vart, tinka, tin, tar, yue, kal, kalis, leiz
このうちユンク、ユナはtinkaをtiinaという。マユは両方使う。ユナと幼児はtinをtintinと強調し、tinkaの代わりとすることもある。