死生動詞・おわりに


今回で授業はおしまいです。
最後は死生動詞を扱います。


なんだか怖そうな名前ね。


そだね(^-^;
生動詞arは「〜を行う」、死動詞isは「〜をやめる」という意味があるの。
日本語だと「会議」は開くもので、「電気」は点けるものでしょ。名詞ごとにどんな動詞と一緒に使われるか覚えるよね。
アルカではこれをすべてarやisで表すの。ar ataで「会議を開く」、ar pamで「電気をつける」。


へぇ、それは便利だわ。
ar+道具で「道具を使う」、ar+イベントで「イベントを行う」という意味なのね。


そうそう。
逆にis ata, is pamにすると、「会議をやめる」、「電気を消す」という意味になるの。
arとisさえ知っていれば、アルカではかなりの文を言うことができるよ。


じゃあ、"xion ar lein"だと……?


私は道具じゃないみゅ!(>_<)


ごめんごめんw




さて、これでレインの授業はおしまいかな?
おつかれさま。おかげでアルカがずいぶん分かるようになったよ。


紫苑もおつかれさま!
読んでくれた人も、おつかれさまでした♪
理論編はこれでおしまいです。
実践編では実際に辞書を使ってアルカのマンガを一緒に読んでいきますので、ぜひ遊びにきてくださいね。



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