Honeydew rain out of the blueにて『夢織 冬』が解読されました。
niasさん、おつかれさまでした。
ここで訳文を読むことができます。

http://www9.atwiki.jp/hrain/pages/52.html

うーん、文学的で長いパラグラフは解読できないと踏んでいたんですが、甘かったようですね。

あと、訳だけでなく、イラストも描いてくれました。

http://www9.atwiki.jp/hrain/pages/53.html

エリアは描写に忠実ですね。
最後の台詞をモチーフにしたようです。振り向きかげんの構図がgood。

悠姫と詩姫がえらい気に入りました。
これは気合が入ってますねぇ。鉛筆のタッチがいい感じです。

このワンピース、むちゃくちゃ手間かかったでしょうね。
拡大したり印刷したりして観察してたんですが、芸が細かいんですよ。
詩姫の鎌にリボンが付いていたり、悠姫のワンピに何段もフリルが付いていたりと。
フリルってのは、描くのがとても面倒でしてね、えぇ。

鎌のデザインも立体的でいいね。
靴もそれぞれキャラに合ってるし。特に詩姫の靴が可愛い。
詩姫の輪郭のところがほかの線と異なるように感じられるんだけど、スキャンした後にPC上で描いたのかな……?
それにしても可愛いな……。そして細かいな。部屋の壁に貼っておこうかw

あと、詩姫のこの見た目は、メルの小さいころにそっくりですな。