共通語について

自分にはあまり共通語の思想がないのだが、フランス語は流行ってほしいと思っている。
望み薄だが、アメリカが潰れきり、中国は潰れたままで、フランスが世界最強に返り咲けばいいなと思っている。

本屋にフランス語の教材が立ち並び、どこでもフランス語が聞ける。
フランス語ができれば就職できる。そうなったらいいなぁ。

なぜこう思うのだろう。血のせいだろうか。あるいは単に好みか。
血だというなら日本語も流行ってほしいはずだが、この気持ちはあまり日本語には起きない。不思議だ。

アルカは?と聞かれそうだが、そっちは考えていない。
自分および周囲の芸術言語だと割り切っているので、それを世界中が話すというのはおかしい。