ドクター・リディア
――間違えたw
こっち↓
こっち↓
さて、自分は酒を飲まないのにγ-GTPだけ高いのが悩みだ。
西洋医学の主治医は原因不明・体質と匙を投げた。
東洋医学の主治医は「君は甘いものすきでしょ。そのせいだ」という。
西洋医学の主治医は原因不明・体質と匙を投げた。
東洋医学の主治医は「君は甘いものすきでしょ。そのせいだ」という。
そこで甘いものをやめているのだが、今日リディアが面白いことをいってきた。
「GTPが高いのは水毒のせい。デートしてて思うけど、貴方はほとんどトイレにいかないよね。
水はけが悪い。水分摂取は少なくても。
あと、炭酸とか冷たいものを飲むでしょ。内蔵が恒常性を保つために体温をあげるので疲労するのよ。
とにかく冷たいものを飲まず、お湯だけ飲みなさい。それと、トイレにいくこと」
「GTPが高いのは水毒のせい。デートしてて思うけど、貴方はほとんどトイレにいかないよね。
水はけが悪い。水分摂取は少なくても。
あと、炭酸とか冷たいものを飲むでしょ。内蔵が恒常性を保つために体温をあげるので疲労するのよ。
とにかく冷たいものを飲まず、お湯だけ飲みなさい。それと、トイレにいくこと」
さすがarvina健康法まで文化として作っているリディアだけあって、知識が豊富だ。
これを日本語で説明できる語学力にも脱帽だ。「水毒」っておまww
これを日本語で説明できる語学力にも脱帽だ。「水毒」っておまww
「お前は普段何飲んでるの?」
「お湯だよ。9割お湯」
「アルバザードは紅茶文化では?」
「嗜好品としては紅茶が多いよ。水分全体として紅茶が多いわけじゃないよ」
「あ、そうか……」
「まぁ、紅茶は緑茶よりは体を温めるからマシだよ。
ただ、コーヒーもお茶も脱水するから、あまり意味ないよ。
それに、紅茶はカフェインとタンニンが多いから、飲みすぎると便秘になるし、胃痛になるよ」
「ほぅ……。ルシアに紅茶を飲ませてるとばかり」
「うん、もう飲ませてるよ。たまにね。でもふだんはお湯。ジュースは飲ませない」
「紫苑でレインは飲んでることにしちゃったけど?」
「レインはナルテだっけ?じゃあまだ若いし、子供だからオレンジくらい飲んでもいいよ。少しならね。
セレン君はもう年だからダメ。お湯のみなさい」
「サーセンww」
「お湯だよ。9割お湯」
「アルバザードは紅茶文化では?」
「嗜好品としては紅茶が多いよ。水分全体として紅茶が多いわけじゃないよ」
「あ、そうか……」
「まぁ、紅茶は緑茶よりは体を温めるからマシだよ。
ただ、コーヒーもお茶も脱水するから、あまり意味ないよ。
それに、紅茶はカフェインとタンニンが多いから、飲みすぎると便秘になるし、胃痛になるよ」
「ほぅ……。ルシアに紅茶を飲ませてるとばかり」
「うん、もう飲ませてるよ。たまにね。でもふだんはお湯。ジュースは飲ませない」
「紫苑でレインは飲んでることにしちゃったけど?」
「レインはナルテだっけ?じゃあまだ若いし、子供だからオレンジくらい飲んでもいいよ。少しならね。
セレン君はもう年だからダメ。お湯のみなさい」
「サーセンww」
「じゃあ、これで私がお湯健康法をアルディアで広めたことになったね」
「そうなるな」
「ミロクも推奨するはずね、のちに。
じゃあ水を温度ごとに分類しましょう。
これでアルバザード人にとって水がどの温度かは健康として重要になったから」
「お湯と水に分けるか」
「それは日本人の発想でしょ。熱湯、お湯、ぬるま湯、冷水くらいに分けたいわ」
「そんなにっすかww」
「飲めない温度、体を温める温度、温めも冷やさない温度、冷やす温度に分けるの。
アルヴィナとしては2,3番目だけ飲んでいいの」
「じゃあ、harter, melterのようにするわけか」
「うーん、アルバザード人の発想らしくないね。
ましてアルディアで私がネーミングしたようにも見えない。
例えば、熱湯はflea/eriaでflerとか……わからないけど」
「フレールか。音いいんじゃないか?これが熱湯な。
するとお湯が……春?秋?」
「春でしょ。axte/eria……axerとか」
「axelみたいだな」
「ぬるま湯が秋で……アリー……ルとか?alir」
「硫化アリルwww」
「冷水がxier/eria……xiriaとか」
「いいんじゃないの、それで。アルバザード人らしくて。
飲んでいいのはaxerとalirか。aから始まるのは飲んでいいわけだな」
「そうなるな」
「ミロクも推奨するはずね、のちに。
じゃあ水を温度ごとに分類しましょう。
これでアルバザード人にとって水がどの温度かは健康として重要になったから」
「お湯と水に分けるか」
「それは日本人の発想でしょ。熱湯、お湯、ぬるま湯、冷水くらいに分けたいわ」
「そんなにっすかww」
「飲めない温度、体を温める温度、温めも冷やさない温度、冷やす温度に分けるの。
アルヴィナとしては2,3番目だけ飲んでいいの」
「じゃあ、harter, melterのようにするわけか」
「うーん、アルバザード人の発想らしくないね。
ましてアルディアで私がネーミングしたようにも見えない。
例えば、熱湯はflea/eriaでflerとか……わからないけど」
「フレールか。音いいんじゃないか?これが熱湯な。
するとお湯が……春?秋?」
「春でしょ。axte/eria……axerとか」
「axelみたいだな」
「ぬるま湯が秋で……アリー……ルとか?alir」
「硫化アリルwww」
「冷水がxier/eria……xiriaとか」
「いいんじゃないの、それで。アルバザード人らしくて。
飲んでいいのはaxerとalirか。aから始まるのは飲んでいいわけだな」
というような内容。
なんていうか、生活に根付いて言語を構築していくわけだから、そりゃ文化的な言語になるわけだよなぁと思った。
育児用語とか幻幻辞典のほうは増えてるんだろうなぁ……。
なんていうか、生活に根付いて言語を構築していくわけだから、そりゃ文化的な言語になるわけだよなぁと思った。
育児用語とか幻幻辞典のほうは増えてるんだろうなぁ……。