refia
レフィア
18:ridia:ref/iwa(調整した左右対称→左右対称に調整する)
[文化]
呼吸法のひとつ。ヨガやピラティスに当たるもの。
リディアは日本でいう女子高生の年齢ごろから自作のヨガをアトラス用に作っていた。メル18年に体系化した際、refiaと名付けた。
メル20年にリディアがセレンにyulielを紹介したところ、セレンが「今日腰痛だからこれ無理だと思うよ」と断った。がっかりしたリディアはセレンに「なんかほかにヨガ的なのない?」と聞かれ、refiaを薦めた。リディアはセレンにrefiaに慣れたらyulielに進むようにと指示した。
神話上はアルディアでリディアが自分の美貌を保持するために編み出したもので、腰痛に悩むセレンに伝えた。ルヴァンは座って行うため、腰痛を悪化させる恐れがある。ストレッチ効果もあるレフィアのほうが腰痛には良い。アレイユではミロクが広め、一般化している。
レフィアは深層筋のストレッチから始まり、表層筋を軽く伸ばした後、ヨガのようなポーズを取って呼吸していく。呼吸はピラティスとは異なり腹式である。また、ヨガと異なり、伸ばすときに常にmmというハミングを行う。これにより、筋肉がよく伸びる。ハミングをするため、必然的に口呼吸ではなく鼻呼吸になる。ポージングが終わったあとは再度ストレッチをして終える。レフィアの前後には体を温めておく。そうしないと筋肉が伸びず、危ない。
レフィアで重要視されるのは左右対称性である。左右非対称は体の歪みを起こし、よくないとされる。従ってレフィアの観点でいうとユベール、空手、剣道、弓道、合気道などはすべて良くない。特に剣道や弓道は左右の筋肉がアンバランスになる。逆に水泳やサッカーやスキーなどは良いことになる。また、日常生活においても脚を組んだりすることはよくないとされる。寝相も仰向けが良いとされる。
アルカにはレフィアから転じた語義で、iwa(性格のまっすぐな)、aliet(性格の捻じ曲がった)などがある。