エーステが魔力を持つ件を棄却。

エルトは紫苑にsaalminaと名付けた。
これは複合語。
しかし紫苑という花にもエーステはある。

エーステが魔力を持つなら、フィルヴェーユ語が魔力を不完全に持つ言語になってしまう。
神の言語としてはふさわしくない。
そこでエーステが魔力を持つ件を棄却。

するとアルディアでセレンが新生を広めさせた合理的な理由がなくなる。
さて困ったね。

でも、新生が古より魔力を持つというのは止めたい。
ファンタジーの常識として、古い言葉の方が魔力を持っているべきだ。
そうでなければ古代魔法になんの意味がある。