・itをi(t)に

it nonが言いにくいということで、i nonになりました。it anはそのままで。
格詞、短くなるなぁ。n対のころと似たような形に。

・lanaに名詞用法「目的」ができました。

ソノヒノキを書き直してupします。

・大きな鉄の木は何と言うか。

zom kai freaではなくkaizom freaが自然です。
一方、単語が3つ並ぶfian ank tinは、この語順のままが自然です。複合語にはしません。

何が違うのでしょう。
構造です。
(zom←kai)←freaに対して、fian←ank←tinです。
freaはzom kaiにかかるが、tinはankにしかかからない。
この違い。

zom kai freaとすると、freaは形容詞kaiにかかる副詞で解釈される。
でもfreaが副詞なんて、ありえない。
だからkaizom freaにし、freaを形容詞と分かるようにする。
――という操作です。

eがあるころとは構造が違いますので、慣れが要りますね。
なお、zom kai konen freaのようにkonenを入れればzom kaiの語順でもOKです。

・同格にツンクを入れるのが義務化

fian miirとすると「ミールの少女」という修飾関係になり、同格と分かりません。
eがなくなったからね。
そこで、同格の場合はツンクを入れることにしました。fian, miirのように。
従来どおり、delを使ってもOKです。

eがなくなった波及効果は大きいなぁ……。