・単語レベル
dkには単語レベルがないのだろうか。
いや、国家が定めるのだから、文部省のように小学生までに覚えたい漢字というのに相当するものがあるはずだ。
いや、国家が定めるのだから、文部省のように小学生までに覚えたい漢字というのに相当するものがあるはずだ。
従って単語レベルが存在するはずだ。
しかしそれは子供のためだけではない。
しかしそれは子供のためだけではない。
dkの場合、アルカのあらゆる単語を入れるのだから、専門用語をすべて含めねばならず、語彙は何十万にも及ぶ。
すると国民や外国人にはパッと見、どれが日常生活に用いる語なのか分からない。
それを解消するためにも単語レベルがある。
つまり日本国が国民に「これは常用漢字ですよ」と教えるのと同じように、「これが日常語ですよ」と教える義務がある。
すると国民や外国人にはパッと見、どれが日常生活に用いる語なのか分からない。
それを解消するためにも単語レベルがある。
つまり日本国が国民に「これは常用漢字ですよ」と教えるのと同じように、「これが日常語ですよ」と教える義務がある。
そこで、まず召喚省は何十万とある語彙の中から、日常語と専門用語を選んで二分する。
そのうち、日常語については何学生レベルかを定める。
レベルは学生の3・4・5・6制に沿って4段階にすればよかろう。
そのうち、日常語については何学生レベルかを定める。
レベルは学生の3・4・5・6制に沿って4段階にすればよかろう。
アルバザードでは2歳くらいから学校というか保育園のようなところに行くので、言葉を喋りだすころから始まって大学まで続く。
なので3・4・5・6制に沿って分ければよい。
問題は、大人は大学生より語彙があるかということだ。
まぁあるかもしれないが、ない人はないだろう。学生のほうが勉強しているわけだし。
英検でも1級が大学生レベルで、別にその上に0級社会人レベルというようなものがあるわけではない。
なので3・4・5・6制に沿って分ければよい。
問題は、大人は大学生より語彙があるかということだ。
まぁあるかもしれないが、ない人はないだろう。学生のほうが勉強しているわけだし。
英検でも1級が大学生レベルで、別にその上に0級社会人レベルというようなものがあるわけではない。
そう考えると大学生レベルは大学生および一般人と考えてよいだろう。
実際大学生はアルバザードだと一部成人なわけだし、一般人と考えて問題なかろう。
実際大学生はアルバザードだと一部成人なわけだし、一般人と考えて問題なかろう。
従って、単語レベルは4段階となる。
これはアクセントの前に入れればよいだろう。
レベル〜字解までは一行ごとにフィールドが変わるので、改行コードでsplitしてハッシュにいれていけばよく、フィールド区切り文字は不要。
ただし一行きちんとないといけないので、4のときも4といちいち書く。
(数字がなければ4と判断させることもできるが、それは何十万とある専門用語の判定に使いたい)
これはアクセントの前に入れればよいだろう。
レベル〜字解までは一行ごとにフィールドが変わるので、改行コードでsplitしてハッシュにいれていけばよく、フィールド区切り文字は不要。
ただし一行きちんとないといけないので、4のときも4といちいち書く。
(数字がなければ4と判断させることもできるが、それは何十万とある専門用語の判定に使いたい)
見出し語 4 9 10 12
単語レベル(1〜4)
アクセント 13
字解 8
[タグ]語義(国語辞典) 1
語源 3
用例
[タグ]語義2
アクセント 13
字解 8
[タグ]語義(国語辞典) 1
語源 3
用例
[タグ]語義2
類義語(類義語の前には+を、反意語の前には-をつける。-検索で反意語だけ探せる) 5
反意語
反意語
コロケーション 7 14
補足
語法 7 11
語法 7 11
百科事典 2 6
・作業範囲
さて、アルカの語彙が何十万あろうと、実際にそれを運用することは地球人はおろかアルバザード人さえない。
また、実際に作業するセレンには寿命があるので、すべて網羅するのは物理的に不可能である。
また、実際に作業するセレンには寿命があるので、すべて網羅するのは物理的に不可能である。
よって作るべきは日常語となる。
ただし、幻日は専門用語を既にある程度含むため、多少は専門用語も含まれるだろう。
ただし、幻日は専門用語を既にある程度含むため、多少は専門用語も含まれるだろう。
日常語は歴史的にセレン青年がアルディアで作った5万語と規定しよう。
実際に俺がそれを作れば歴史どおりになるし、5万語だとおおむね地球で一番ふつうに売られている辞典の語彙サイズになる。
一番一般的な中級辞典はたいてい4万〜7万の範囲だ。英語は売れ筋なので少し多めに設定されている。第二外国語はたいてい5万前後。
実際に俺がそれを作れば歴史どおりになるし、5万語だとおおむね地球で一番ふつうに売られている辞典の語彙サイズになる。
一番一般的な中級辞典はたいてい4万〜7万の範囲だ。英語は売れ筋なので少し多めに設定されている。第二外国語はたいてい5万前後。
まぁ生涯でこれ一冊でも一人で執筆編集してしまえば驚異的かと。
さらに百科事典等もかねるわけだから、より大変になるだろうし。
さらに百科事典等もかねるわけだから、より大変になるだろうし。
というわけで作業範囲およびゴールを5万語に設定する。
ただ、5万というのは相当多い。
大学生でも語彙は1万程度しかないのがふつうだ。
ただ、5万というのは相当多い。
大学生でも語彙は1万程度しかないのがふつうだ。
そこで、12,000か15,000を目安に4段階までレベルをつけ、それ以上はつけないようにしよう。
従って、4段階までを「日常語彙」と規定しなおす。
従って、4段階までを「日常語彙」と規定しなおす。
その上の、セレンが作ることになる5万語(日常語彙を引いた残数35,000程度)については「制定語彙」と呼ぶことにする。
アルディアでセレンが制定したものが使われているからだ。
ついでにいえばこのネーミングでKakisさんあたりはピンと来ることがあると思う。
アルディアでセレンが制定したものが使われているからだ。
ついでにいえばこのネーミングでKakisさんあたりはピンと来ることがあると思う。
で、それ以上の単語、何十万あるか知らないが、それを「高水準制定語彙」と呼ぶことにする。
これで書式や作業範囲はある程度固まってきたか。
とにかく今回は企画段階でしっかり練らないとな。
これで書式や作業範囲はある程度固まってきたか。
とにかく今回は企画段階でしっかり練らないとな。