今日はdkの書式を案出した。
http://www8.atwiki.jp/arbazard/pages/869.html
http://www8.atwiki.jp/arbazard/pages/869.html
・収録辞書
1:国語辞典(いわゆる英英辞典などのコトバ典)
2:百科事典(エンサイクロペディアとしてのコト典)
3:語源辞典(言葉の歴史が分かる)
4:対訳辞典(ある概念をほかの言語で何というかという情報。ルティア語や古アルバザード語などが同時に分かる)
5:シソーラス(類義語辞典、反義語辞典)
6:文化辞典(国際的に見たアルバザードの文化的記述が見られる)
7:語法辞典(国語辞典的な語法が見られる)
8:字典(漢和辞典のようなもの。表意幻字での表記法を記載)
9:古語辞典(語源欄や対訳欄が古語辞典の機能を果たす)
10:ことわざ成句熟語イディオム辞典(用例欄に実装)
11:文法辞典(語法に実装)
12:専門用語辞典(アルカの語彙を総なめにするので、同時にこれも実装)
13:アクセント辞典
14:コロケーション辞典
2:百科事典(エンサイクロペディアとしてのコト典)
3:語源辞典(言葉の歴史が分かる)
4:対訳辞典(ある概念をほかの言語で何というかという情報。ルティア語や古アルバザード語などが同時に分かる)
5:シソーラス(類義語辞典、反義語辞典)
6:文化辞典(国際的に見たアルバザードの文化的記述が見られる)
7:語法辞典(国語辞典的な語法が見られる)
8:字典(漢和辞典のようなもの。表意幻字での表記法を記載)
9:古語辞典(語源欄や対訳欄が古語辞典の機能を果たす)
10:ことわざ成句熟語イディオム辞典(用例欄に実装)
11:文法辞典(語法に実装)
12:専門用語辞典(アルカの語彙を総なめにするので、同時にこれも実装)
13:アクセント辞典
14:コロケーション辞典
・書式案
見出し語 4 9 10 12
単語レベル(1〜4)
アクセント 13
字解 8
[タグ]語義(国語辞典) 1
語源 3
用例
[タグ]語義2
アクセント 13
字解 8
[タグ]語義(国語辞典) 1
語源 3
用例
[タグ]語義2
類義語(類義語の前には+を、反意語の前には-をつける。-検索で反意語だけ探せる) 5
反意語
反意語
コロケーション 7 14
補足
語法 7 11
語法 7 11
百科事典 2 6
・語彙目標
静定語彙5万語。
f.やa.が入って対訳辞書にもなるので、実際はもっと多いだろう。
f.やa.が入って対訳辞書にもなるので、実際はもっと多いだろう。
・感想
国家が作る以上、網羅的で規範的な辞典であるべきだ。
しかし14冊も作れば編集者にとっては分量が、国民にとっては引きなおしが大変すぎて、使い物にならない。
しかし14冊も作れば編集者にとっては分量が、国民にとっては引きなおしが大変すぎて、使い物にならない。
そこでまるで1冊の辞典に見えるかのように14冊分の機能をバラけさせたのが、この書式案だ。
この書式案だと一冊に見えつつ機能をうまく分配し、スリムかつ高機能になっていると思う。
この書式案だと一冊に見えつつ機能をうまく分配し、スリムかつ高機能になっていると思う。
幻日・OED・英語語源辞典・ジーニアス大辞典などなど様々な辞典を参考にしているが、結局どれもそのままでは使えず、独自の書式を使わざるをえなかった。
まぁ、いずれにせよ異世界なので独自の書式にするつもりではあったが。
コロケーションだけを抜き出してさらに詳細にした辞典など、細分化されたニーズに応えるのは規定者ではない民間の出版社ということになる。
まぁ、いずれにせよ異世界なので独自の書式にするつもりではあったが。
コロケーションだけを抜き出してさらに詳細にした辞典など、細分化されたニーズに応えるのは規定者ではない民間の出版社ということになる。