diaklelを作り始めました。
最初に作った単語はaです。

一語作るのに恐ろしく時間がかかります。
不慣れなせいか、幻日の10倍以上かかりました。

ただでさえ幻日はアポステリオリ言語の数倍時間がかかります。
dkの一語は単純計算でアポステリオリで数十語作るのと同じくらいの労力がかかります。

例えばserixの語彙登録と比べると、何十倍もかかりそうです。
dkで1万語作ったら、serixで何十万語も作れます。
なんだか時間をかけるのにパッと見後世の人に苦労が伝わらなさそうで、残念です。

とりあえずaです。



a
1
A
al
[pea] pea l'eks ole/tokka/lana/ximan wen. alsame xalt eldfel.
<k al.a 18.s
la fitat miik a non.
la pipat gek a bal.
[on]
 +al
 +kor
 -i
 -it
 -rot
[rap]
a non
a tu
[yol]
ol tu vet sake vet le til vesto ka osn, el yol al ist tu ova "al an".
el yol al im tan pea xal lot faietyav ova "tu et ridia l'an fitat miik al".
[fam]
a et ko e same l'eks frisyulvet se leim. >alsame



onはonvetで関連語、rapはvetrapでコロケーション、famはfamklelで百科欄。
1は単語レベル、Aはアクセント。アクセントのある部分が大文字です。
その下のalは字解なので、表意幻字でどの文字を使うかの指定。
faietyavは関係詞。frisyulvetは間接目的語。

百科事典欄の最後に>でalsame(与格)に飛ばしています。
コロケーションも一通り載ってますね。+で類義語、-で反意語。あぁ面倒くさい。

しかし、体を壊すことを除けば、この作業楽しすぎるwww
今まではアルカで書いてもアルカが変わっちゃうので危なくて日本語で書いていましたが、現在の心境は逆です。
日本語で書いたら後々英語やアルカに訳さなきゃいけないけど、目標言語のアルカで書いとけば翻訳が要らないので楽だなぁと。

地盤が固くなってきましたねぇ。てゆうか、来るとこまで来ましたねぇ。
もはや部外者には完全に暗号www