dkは現実の古アルカを参考にするが、古アルカは子供が作った稚拙な言語なので神の言語としてはふさわしくない。
よって、そのまま使うことはできない。適宜語を変えたり追加したりする。

例えば「与える」の古語はwalとする。
語源の見方は「waは音象徴で、意味は「手」。lは動詞語尾。エルトがアルテムで造語」。

次の語義は「手渡し」になっている。本来の語源に意味が近くなっている。
「与える」に当たるfitがリュディア語でできたため、walはhem(狭義)になって派生している。

ly<hem zgは「リュディア語に派生。狭義化している。アズゲル時代の造語」を意味する。
例文は従ってリュディア語。

シソーラスはあくまで現代語のもの。
語義が続いていないので、現代でもリュディア語のまま意味が残っている。

もしアルカに残っていなければどこに継承したかあるいは廃語になったか記す。
その場合、シソーラスの必要はない。検索時に古典のシソーラスが引っかかると現代文を書くときのノイズになるため。
名詞でもないし、百科欄は空白に。



wal.f
wAl
wal
[yuo] >fit
 +wa.faia.las/l.yuoapian tm.elt
tiitel kilseles al tiina wald den. : tiitel en fitat tiina a kilseles.
[yuo] fit kon las. enk sef, tillang leev fitan.
ly<hem zg
lyudian daizas kaldaizanse al hereney walat. : daiz e lyudia fitat miik a kadan sein s'ils.
[on]
 +sef
 +fit
[rap]
wal magl se yog
[yol]
sef fi kon las se leim. luwa tan et passo ol el so sen.
[fam]