・プレディス語
ml94senごろ〜ml97senごろ
レディア国で使われた言語のひとつ。
レディア建国からカルセールに至るまで。
二代目サルートのilhanoiまではfvなので、レディア語とは言わない。
語順はVSOで、PR, NG, NA構造。
レディア建国からカルセールに至るまで。
二代目サルートのilhanoiまではfvなので、レディア語とは言わない。
語順はVSOで、PR, NG, NA構造。
魔法陣を使う民族の言葉で、文字に重きを置いていたため、発展の仕方が地球と異なる。
魔法陣に使う関係で、文字の変化が極めて緩慢である。
また、通常の言語と異なり文語に口語を合わせたため、結果的に言語全体の変化が緩慢である。
魔法陣に使う関係で、文字の変化が極めて緩慢である。
また、通常の言語と異なり文語に口語を合わせたため、結果的に言語全体の変化が緩慢である。
プレディス語はその後レディアが崩壊してリディア国などの国家に分裂しても、彼らは互いに同じこのpr言語を使い、理解することができた。
ただし住む場所が異なるため、異なる単語は存在した。
ただし住む場所が異なるため、異なる単語は存在した。
●文字
アルハノンを使う。
●品詞
fvを継承しているが、pr独自の体系に変化している。
fv
- 名詞
- 動詞
- 形容詞
- 副詞
- 助動詞
- 連体詞
- 接続詞
- 感動詞
- 後置詞
- 天秤詞
- 数詞
- 時場
- 符
- 助数詞
pr
- 名詞
- 動詞
- 形副詞
- 純詞
- 接続詞
- 感動詞
- 前置詞
- 天秤詞
- 数詞
・形副詞
NA構造で、leで示す。
形容詞も副詞もle。
形容詞も副詞もle。
mas le kai(大きい紙)
bak le vif(強く叩く)
bak le vif(強く叩く)
・純詞
leを伴わない副詞や形容詞。
arの文頭純詞や、fvの助動詞、fvの連体詞、sの時相詞に当たる。
arの文頭純詞や、fvの助動詞、fvの連体詞、sの時相詞に当たる。
助動詞の場合、動詞に後置。
bak mal(殴りたい)
bak mal(殴りたい)
連体詞の場合、名詞に後置。
mas tu(この紙)
mas tu(この紙)
時相詞の場合、動詞句の最後に後置。
過去 -(o)t
現在 -(o)r
未来 -(o)s
現在 -(o)r
未来 -(o)s
アスペクトはfvと同じだが、アルハノン用に音が詰まっている。
将前相 ker
開始相 kit
継続相 tan
完了相 tok
影響相はなし。継続相で代用され、文脈によってどちらの意味か判断する。
開始相 kit
継続相 tan
完了相 tok
影響相はなし。継続相で代用され、文脈によってどちらの意味か判断する。
・関係詞
関係詞はなく、leで節を導く。
節は後置される。
節は後置される。
・数詞
数の名前がpr読みに。
6以上はwa(手)を意味するwが付く。
5+1で6という仕組みである。
6以上はwa(手)を意味するwが付く。
5+1で6という仕組みである。
- jix
- sex
- soa
- lix
- wax
- wix
- wes
- wil
- wan
・代名詞
代名詞はfvと同じ。
●音韻
fvと同じ5母音の24子音。
音節構造は(C)V, (C)VV, (C)VCのみ。
音節末のCは終声に当たるものであり、p, t, s, k, n, f, l, r, m, x, Sのみ許される。
音節構造は(C)V, (C)VV, (C)VCのみ。
音節末のCは終声に当たるものであり、p, t, s, k, n, f, l, r, m, x, Sのみ許される。