・メディアン語(md)
ml103sen後半〜37y
ml103sen後半にメディアンを占拠。マレット系カルセール人がメディアンの王となる。
このとき、カルセール周辺に残ってメディアンに攻め入らなかった部族もいた。
このとき、カルセール周辺に残ってメディアンに攻め入らなかった部族もいた。
yuuma 2002 ラピシア、ハーディアンのシフェランと協力してメディアン東部を支配。マレット系メディアン人は王位を去る。
yuuma 2098 ラピシア、メディアン東部に流入したマレット人に国籍を与える法律を制定。マレットとシフェルの婚姻が許可され、混血が公然と行われるように。
このとき流入したのは上述のカルセール周辺に残っていたカルセール人。
このとき流入したのは上述のカルセール周辺に残っていたカルセール人。
yuuma 2107 ラピシア、マレットの軍事力を背景にサルディーンを支配。マレットに居住権を与え、混血化が進む。アルカットに入ったマレットは徐々にアルマレットを失っていき、西洋魔法化していく。
居住権を与えられたのは上述のカルセール周辺に残っていたカルセール人。
居住権を与えられたのは上述のカルセール周辺に残っていたカルセール人。
上記3種の旧カルセール人はいずれも同じklから分化し、それぞれの言語を築いた。
そのうちのマレット系メディアン人はマレット系メディアン語を話した。
シフェル系メディアン語は征服者の言語で、lyの系統。
そのうちのマレット系メディアン人はマレット系メディアン語を話した。
シフェル系メディアン語は征服者の言語で、lyの系統。
なお、マレット系メディアン人の一部はスカルディアへ行く。
スカルディア語はmdの系統で、言語的にはmeとほぼ変わらないため、meで表記。
ただ、多少は差異があるため、skでスカルディア語とすることもあるが、実態はme。
その後meがslmeとslliに分かれることでようやく分派。
スカルディア語はmdの系統で、言語的にはmeとほぼ変わらないため、meで表記。
ただ、多少は差異があるため、skでスカルディア語とすることもあるが、実態はme。
その後meがslmeとslliに分かれることでようやく分派。
mdはklの系統で、文法的には双数などが生まれた時代。
3619にメティオが建国されるまでのマレット系メディアン人の言語。
3619にメティオが建国されるまでのマレット系メディアン人の言語。
●アクセント
音節頭の拘束アクセント
●品詞・音韻の種類
特に変化なし。
●テンスとアスペクト
tokが過去も表すようになった。
時制も相も退化し、tokとtanのみが残る。
時制も相も退化し、tokとtanのみが残る。
tokは過去で、無標は現在。
tanは未完了で、完了はtok。
tokが日本語の「タ」のように過去と完了を担うように統合された。
tanは未完了で、完了はtok。
tokが日本語の「タ」のように過去と完了を担うように統合された。
未来や現在などは前置詞句などで「いつ」と限定して表現。
将前や開始なども「そろそろ〜する」「今から〜した」などで表現。
将前や開始なども「そろそろ〜する」「今から〜した」などで表現。
●単数と双数と複数
目や耳など、二つでペアになるものを指す双数ができた。
最初の音節を繰り返し、双数を表現。
例えばtalkanという語があったとすると、その双数はtaltalkanである。
日本語の「おめめ」の「め」に相当すると考えればよい。
最初の音節を繰り返し、双数を表現。
例えばtalkanという語があったとすると、その双数はtaltalkanである。
日本語の「おめめ」の「め」に相当すると考えればよい。
複数は単語の最初に接頭辞alを付ける。
talkanの場合、altalkan。
talkanは単数および総称。
talkanの場合、altalkan。
talkanは単数および総称。
bak mal tok wal vik du(私はあの男を殴りたかった)
●代名詞
fvの代名詞が退化し、普通名詞が代名詞の代わりに台頭する。
目下と目上が二人称にできる。
複数形は反復で示す。walwalで「我々」
目下と目上が二人称にできる。
複数形は反復で示す。walwalで「我々」
一人称:wal(手が語源)
二人称
――目上:sul(saluutから)
――目下:mol(下から)
三人称
――男性:dus(二人称dyussouの変化したもの)
――女性:lus(luuから)
――人以外(動物や物)pai(前に見えるものという意味)
二人称
――目上:sul(saluutから)
――目下:mol(下から)
三人称
――男性:dus(二人称dyussouの変化したもの)
――女性:lus(luuから)
――人以外(動物や物)pai(前に見えるものという意味)