・見出し語の方針
見出し語には外国語も含める。これが通常の辞典と異なる点。
dkは二言語辞典を越えた多言語辞典。
アルカに影響を与えたあらゆる形態素を可能な限りさかのぼって収録する、限界に挑む辞典。
dkは二言語辞典を越えた多言語辞典。
アルカに影響を与えたあらゆる形態素を可能な限りさかのぼって収録する、限界に挑む辞典。
こうなったのはrdに遡る。
アシェットは多言語団体で、dkが創られたころはアルカが共通語だったが、使徒は各々の母語を持っていた。
アシェットは多言語団体で、dkが創られたころはアルカが共通語だったが、使徒は各々の母語を持っていた。
この状況だと、例えばvikasaの語源がvikaren.aから来ていると知るだけでは、辞書の第一ユーザーである使徒が納得できない。
vikaren.aを調べるとvaialmiu.ltに行く。ルティア人の使徒ないし、ルティア語が分かる使徒はこれでいいだろう。
しかしメティオ人やフィガン人の使徒はこれでは何のことか分からない。
vikaren.aを調べるとvaialmiu.ltに行く。ルティア人の使徒ないし、ルティア語が分かる使徒はこれでいいだろう。
しかしメティオ人やフィガン人の使徒はこれでは何のことか分からない。
そこでvaialmiu.ltを分析する。これはルティア語だが、かつてシェリー人は社会レベルが上だったプレディス人からアルハノンを借りた。
その後、国力が逆転してもアルハノンは地球におけるラテン語や漢字のような位置で、新語を作るときに用いられ続けた。
従ってvaialmiu.ltはプレディス語まで遡る必要がある。
その後、国力が逆転してもアルハノンは地球におけるラテン語や漢字のような位置で、新語を作るときに用いられ続けた。
従ってvaialmiu.ltはプレディス語まで遡る必要がある。
vaialmiu.ltはlan:vai ku:al las:miuから来ている。
そこでprにまで遡る必要がある。
vai.prは<axek vai.fvとあるので、ここでようやくfvに遡ることができた。
言語の最古の状態はfかfvなので、ここが原点となる。vai.fvはvas lanのankletで、ここが原点である。
そこでprにまで遡る必要がある。
vai.prは<axek vai.fvとあるので、ここでようやくfvに遡ることができた。
言語の最古の状態はfかfvなので、ここが原点となる。vai.fvはvas lanのankletで、ここが原点である。
・参考資料
vikasa
4
vIkasa
vik al ren
[eld][asa]
+a vik/asa << vikaren.a
4
vIkasa
vik al ren
[eld][asa]
+a vik/asa << vikaren.a
vikaren.a
vikAren
vik al ren
[eld][asa] >>> vikasa
> vaialmiu.lt
vikAren
vik al ren
[eld][asa] >>> vikasa
> vaialmiu.lt
vaialmiu.lt
vaialmiU
lan:vai ku:al las:miu
[eld][asa] >>> vikaren.a
+a vai.pr/al.pr/miu.pr sm.liize
vaialmiU
lan:vai ku:al las:miu
[eld][asa] >>> vikaren.a
+a vai.pr/al.pr/miu.pr sm.liize
vai.pr
vAi
lan:vai
[asa] vik
<axek vai.fv
vAi
lan:vai
[asa] vik
<axek vai.fv
vai.fv
vAi
vas lan
[vas][asa]
<k viku.f tm.farfanian
vAi
vas lan
[vas][asa]
<k viku.f tm.farfanian