・[rans]→[antis]
メルからこのような意見があった。
[rans]の項に生物学や科学などの記述は不要な気がする。
例えば猫ならネコ科の動物うんぬんという説明までに留め、それ以上の細かい生物学的な記述は百科事典に預ける。
というのも、アルバザードには当然百科事典があるはずで、dkと重複しては意味がない。
dkが総合辞典なのは分かるので、百科事典と重複する箇所があってもいいが、それはせいぜいネコ科などに留めるべき。
例えば猫ならネコ科の動物うんぬんという説明までに留め、それ以上の細かい生物学的な記述は百科事典に預ける。
というのも、アルバザードには当然百科事典があるはずで、dkと重複しては意味がない。
dkが総合辞典なのは分かるので、百科事典と重複する箇所があってもいいが、それはせいぜいネコ科などに留めるべき。
dkを読む場合はむしろアルバザードにおけるネコの文化的な扱いを知りたいわけで、生物的なこと知りたい場合は最初から百科事典を引く。
むしろ文化的な記述を強化すべき。
むしろ文化的な記述を強化すべき。
また、現実的なことを考えると、実際にはdkはアルバザード人が読むというていで作っている辞典であり、架空なのだから、実際には地球人が読む。
実際の地球人はdkに生物学的な情報を求めない。ブリタニカやウィキを使うから。
自分(メル)にとってむしろ科学的な記述は「読まなきゃいけない分量が増える」だけで、むしろ迷惑。
実際の地球人はdkに生物学的な情報を求めない。ブリタニカやウィキを使うから。
自分(メル)にとってむしろ科学的な記述は「読まなきゃいけない分量が増える」だけで、むしろ迷惑。
以上から、アトラスにおいても地球においても、dkはアルバザードの文化という視点での百科事典に特化すべき。
――なるほどと思い、採用することにした。
それに合わせ、タグを[rans]→[antis]にした。
それに合わせ、タグを[rans]→[antis]にした。
追記
また、それを読んでアルバザード人がためになると思うことを書いたほうがよいという。
例えばネコを引いたとき、多くのアルバザード人はそれが生物学的にイエネコ亜種であるとかそれ以上の専門的なことは求めない。
それより、ネコを飼うときにどのような注意点があるか、最低でもやっていけないことを書いておくなどしたほうが役に立つという。
役に立てば国民は読むし、rdの時代はまだ人文主義だったから、生活に根ざした記述のほうが歴史的にも正しいという。
さらに外国人にとってはアルバザードでネコとはどのようなもので、どのような扱いを受けているのかが知りたいとのこと。
科学的な記述は後世にレミールが追記したものにすぎないとしたほうがよいとのこと。
例えばネコを引いたとき、多くのアルバザード人はそれが生物学的にイエネコ亜種であるとかそれ以上の専門的なことは求めない。
それより、ネコを飼うときにどのような注意点があるか、最低でもやっていけないことを書いておくなどしたほうが役に立つという。
役に立てば国民は読むし、rdの時代はまだ人文主義だったから、生活に根ざした記述のほうが歴史的にも正しいという。
さらに外国人にとってはアルバザードでネコとはどのようなもので、どのような扱いを受けているのかが知りたいとのこと。
科学的な記述は後世にレミールが追記したものにすぎないとしたほうがよいとのこと。