語順と修飾
語順はSVOです。
修飾は後ろから行います。
前置修飾というのはSOVが本来持っている性質で、SVOは後置修飾を持つ傾向にあります。
ただ、西洋語は一般に前置が多いので、これはあまり意識されない性質です。が、インドネシア語などはこれに従います。
西洋語でもフランス語は後置が多いし、英語でさえ分詞が2語以上になると後置修飾になりますよね。
たとえばa crying girlは前置だけど、a girl crying over thereは後置になるなど。
また、関係詞節は先行詞を修飾するので一種の修飾節です。そしてこれも後置修飾です。
このように、SVOの本来の修飾の形は後置なんです。そこでserixは後置修飾を持ちます。
したがって冷たい雪(cold snow)はsnou kouldになります。
形容詞は後ろからです。
尚、英語の足跡を歴史っぽく残したいので、接頭辞や接尾辞の位置は逆転させません。
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