アルシア、ヒュート南西部、フレディスク、アルヴァノス、ガルヴェーユ、フィーリアの言葉。
フィーリアだけ地理的には北なので注意。いずれも西方方言を話す。エルト神とサール神の話していたアクセントに最も近いとされている。

神は元々この言語のアクセント体系を持っていた。新生後も神はアルバザードの北方語ではなく、西方語を話す。
暗方語は神の言語が元になっているが神の言語ではなく、ラヴァス以降に人類が徐々に変化させていったもの。

仕組み


アクサンは南方語とほぼ同じ。LLとなるパターンだけ異なる。
LLの組み合わせの場合、その前の三位にアクサンを置く。

lH (aGEIT)
hH (harDIAN)
Hl (LIVLpit)
○ll (Amalis, FREmazer)


声は乾いて鋭く、南方のゆっくりとしたイメージはない。
北方は口腔の奥のほうで響かせるので篭って湿った印象がある。
一方こちらは、前方に響かせ、鼻腔に空気をあまり通さないので、乾いて鋭い。
よく言えば正直で真面目、悪く言えば頑固で融通が利かない感じがする。

aにアクセントが置かれるかrと組み合わせると、aeのような音になる。
harDIAN
Atolis

http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/alas.mp3