・近魔方語(rli)

nd〜vl

アルカの影響をあまり受けず、独自路線を貫いた。
語彙はアルカから流入させたが、liに訳して取り入れた。

また、双数が滅んだ。
ただし目など、いくつかの語には単語としてそのまま残った。

メティオ語に遅れてvlになると篇が失われた。

●アクセント

音節末から2番目の音節に拘束で。
また、強弱アクセントに変わり、シュワーが生まれる。
文字表記でシュワーはないが、アクセントのない母音の発音が曖昧になる。

●音韻

有声音と無声音の区別がなくなる。語頭では無声の有気音、それ以外は有声音。
l, rと書かれても、語頭の音節とアクセントのある音節はcで発音されるように。