ソーンで指小辞が形容詞を作るようになっているそうです。
・指小辞
被動作主:leis feelen(フェールを描いた絵)
属性:leis parmin(日本画。日本について描いた絵。日本風な画風の絵)
属性:leis parmin(日本画。日本について描いた絵。日本風な画風の絵)
被動作主と属性を区別する場合、前者をleis yulen feelとできる。
・e
所有:leis e parm(日本国が所有する絵。西洋画でも日本画でもよい)
行為者:leis e feel(フェールの描いた絵)
所有:leis e parm(日本国が所有する絵。西洋画でも日本画でもよい)
行為者:leis e feel(フェールの描いた絵)
行為者だと明示する際はleis yuten feel。
大体どの言語でも「の」の用法は多いので、ある程度言い分けられたほうが便利ということを反映したのでしょうね。